私が精神的不安定の時、考えに行き詰まった時にすること
私は幼いころからすぐ不安な感情を抱いたり(幼稚園児の時は毎朝泣いていたらしい)
中学生の頃も部活の監督に試合中のタイムアウトで悲壮な顔をするな、と注意受けたことがある。(なんだかすごい暗い子みたいだけどスポーツができたことで救われた)
大人になってきて、そう、28歳になり少しづつそれがましになってきた、、、と思いたいけどそーゆう落ち込みやすい部分はあるかな。
さて、そんなときにどうするかという私なりの解決法を紹介。
その1 歩く!山を登る
自然がある場所やとにかく上り下りのアップダウンがそれなりにあるほうが効果的。
なぜかってそれは単純にしんどい!ww 走るよりは楽だけどじわじわ汗をかいてじわじわ疲れる感じがたまらん!
こんなところを歩いていく先には、、、、、、、、、、、、、
こんな景色をゆっくり眺める。
ま、私は1枚目の写真のような場所を歩いているときが一番わくわくするけどね。
なんか見えないその先に何があるのだろう、なんだかトトロみたいだー!てな感じで。
引っ越し先でも山を見つけて登ろう、ついでに時々一緒に登ってくれる仲間をつくろう。
その2 家族や友達にもやもやしていることを話す、結構素直に
私はビールが大好きな人間ですが(今度おすすめビール紹介の記事書こうかな)お酒で悩んでることが吹っ飛ぶことはあまりない。
やはり「話す」こと、誰かとコミュニケーションすることで気分が軽くなったり、その悩みはたいしたことではなかったことに気付く。
これは内容によっては第三者に話すのがよい場合(具体的仕事の相談とか)もある。
また、私には2人の姪がいるのだが、その1人がものすごく元気な子で先日お盆に遊びに来た。
一緒に戦いごっこや相撲、おいかけっこ、こちょこちょなど、、、
遊びまくってすごーく疲れて筋肉痛になったけど、こどものパワーと欲のままに突っ走る感じになんだか刺激を受けた。
(プリキュアの技とか覚えようかとおもった、なんか攻撃されるときの呪文みたいなのに対抗できないww)
そう、つらいときは誰かと話す、暴れる、wwのはいいことかな。
その3 誰かのためになにができるか考える、すぐに実行する
私はこれまであまり意識してしていなかったのだが、考えが煮詰まる、もうどうしたいか、どうしたらいいのかわからない!ってつらくなった時は今誰のためにどんなことをしたいか考えてみる。
持論やけど人が本気になるのは自分の為だけより「誰かの為」のほうがより一生懸命、本気になる、生きれると思う。
人は一人では生きていけない。「人」という字ができた理由にもなんか金八先生か誰か言ってたけど人は支えあって生きていると思う。
私自身今後一人暮らしにはなるわけだけれどいろんな面で家族や友人まだ知らない誰かの役に立ちたい、自分のできることを一つひとつ実行していこう。
なんてクサいことを思っている、思っているだけで終わりたくないんやけどな。
いまはほんと仕事してないからぐうたらなんだけど、
朝必ず起きて妹を仕事に送り出すこと、ご飯を作って待っておくこと、これで少しでも仕事へ行く辛さが軽減されることを祈りつつ見送っている。(全然たいしたことじゃないww)
母は先日ずっと面倒を見ていた自分の母親が亡くなって今も悲しみにつつまれている。
私が思うに彼女は誰かに必要とされること頼られることを意外と好んでいるようなので(本人は気付いていない)、一人暮らしをはじめた際には何かと心配をかけようと思う。ww
子どもは親の前では永遠に子どもですから。。。
その4 殴り書きでもいいから文章に書き起こす!
頭で考えているだけより思い切って紙でもスマホでも書き起こそう!だからブログもはじめた。
自分のために、だれかのために。共感や刺激しあって仲間もできたらいいな、いや作る。
私は紙に書くのがすきかな。やりたいこと、やるべきこと、2つのリストを作って一つずつ片付けるとすっきりする。
その5 スマホなどインターネットを見るのをやめる
これも大事かな。なんか見てたらわけわからなくなるしFBとかもずーっとみてたら自分の世界や価値観でなにが大事かとか混乱してくる。
いったん全てオフラインにして、どっか遠くに投げ飛ばして、、ww
本に変える、興味のある本読んでみる、とりあえず読み始めてみるのいいかなと思ってる。
その6 寝る
本読んでたら眠くなるんやないか、たまにはふて寝をしよう。時間を確保できる限り。
睡眠大事!
まあ他にも自分のお気に入りの空間をつくる(私はコーヒーを入れてトーストを焼いて一緒に食べる、好きな音楽やラジオ流しながら)
空間づくり大事。あとは趣味に没頭する。
断捨離とか。
自分の中で3つくらい悩んだときにすることを決めておいて、これをやればすっきりするみたいなの見つけておくほうが人生がすこし生きやすくなるかなと思う。